2018/04/27
テトラチューブ
ヒンメリを作ってみた
テトラチューブ
テトラチューブは3Dジョイントを使用することでバーティカルチューブ(ピクセルチューブライト)より更に幾何学的で立体的なオブジェが作れる自由度&汎用性バツグンの照明器具です。
今回は使用方法をお伝えするために、『ヒンメリ』を実際に作ってみました。
ヒンメリとは・・・フィンランドの伝統的なヨウル(joulu)の装飾品である。
藁に糸を通し、多面体を構成したら、最後にそれらを繋ぎ合わせて吊るす。
別名「光のモビール」。 Wikipedia参照
今回使用した器具
商品としては、他にも発光面が1000mm/1500mm/2000mmのタイプがありますが、今回は500mmを使いました。
組み立て方法
テトラチューブを組み立てるには『3Dジョイント』という連結するための球を使います。
球にあるネジ穴にテトラチューブを取り付けます。
上から吊るす際にはアイボルトを使用しました。
ネジサイズはM10です。
形が出来たら、ミラーボールを取り付けて完成です!
スタイリッシュでかっこいいです!
点灯してみると・・・
きれい!!かっこいい!!
テトラチューブの光がミラーボールに染まってとてもキラキラしていました。
今回はミラーボールを使用しましたが、植物を使用してクリスマスリースのようにするなど、クリスマスのイベント等でイルミネーション部材として使うのもオススメです!
2018年のイルミネーションやイベントをお考えのお客様はKOYA JAPAN Lightingまでご相談下さい!